らっきょうの甘酢漬 2011年
毎年漬けるらっきょう。手作りは甘さを控えたり、愛情いっぱいです~。
甘酢に漬ける前に、まず塩漬けです。
[らっきょうの塩漬け]
らっきょう 800g
塩 70~80g(らっきょうの正味の10%)
1泥つきらっきょうを洗います。
2薄皮をむいて、根と茎の先を切ります。
3再度、洗い流し、ざるにあげて水気をよくきります。
4塩を手でよくまぶします。
5保存瓶に移します。ボウルに残った塩も上から入れます。密封して冷暗所に置きます。
※らっきょうからガスが出るので、2~3日おきにふたを開けてガス抜きをします。
1カ月ほど置き、塩抜きをしてから、甘酢に漬けかえます。
〈らっきょうの塩抜き〉
清潔なボウルに塩漬けらっきょうを移し、ときどき水を取り換えながら半日くらい水にさらします。
[らっきょうの甘酢漬け]写真は後ほど・・・。
塩抜きしたらっきょう 500g
たかの爪 2~3本
酢1/2カップ
塩漬けの漬け汁1/2~1カップ
砂糖1/2~2/3カップ
1酢と塩漬けの漬け汁と砂糖を鍋に入れて火にかけ、砂糖を煮溶かします。
2消毒して乾かした容器にらっきょうとたかの爪を入れ、1の漬け調味料を注ぎ、ふたをします(写真は去年のです)
3涼しい陽の当らない場所に置き、ときどきゆすってなじませます。4~5日後から食べられます(写真は去年のです。)
“らっきょうの効能”
らっきょうはユリ科の植物で、中国では「薬」としても使用されているのだそうです。
日本でも元々は薬として使用されていました。
疲労回復 血栓を取り除く作用 保温作用(冷え症に)
花粉症やアレルギー、蕁麻疹などの症状を抑えてくれる抗アレルギー効果
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