嬉しいのは爪を綺麗にしたからなの
伸びきってしまっていた爪のネイルアートを作詞家の大森祥子さんに新しく塗り替えていただきました。
祥子ちゃんは「ネールは簡単ですよ」とおっしゃいますが、ちっとも簡単ではないと思います。
アートです。
綺麗で夢があります。
少しずつぼかしていくグラデーションというやり方は、自分ではできないと思いながら、大森さんが私の爪を磨き上げてくれるのを見ていました。
細い筆で、ラインを引いてゆきます。
デザインは自由自在なのです。
素敵。
実はネイルは今回で二回目なのです。
伸びてくるといつも割れていた爪が割れないし、マニキュアのように家事ではがれないのでネイルをかなり気に入っています。
綺麗なピンクのジェルを6色も出してくださり、色を選ぶのも楽しい作業です。
あれこれ迷いに迷って、ちょっと紫も入っている感じの大人ピンク(勝手に名付けましたが64番とかホントは番号で呼んでいます)にしました。
気に入ったピンクがあったのですが、この色は若いと言われてしまい断念。
ネイルした爪を見ると、ちょっとよそゆきな気分になります。
嬉しくて、仕事の手を止めて、眺めたりしています。
暗いニュースばかりなので、ちょっと贅沢な気分転換。
デザインは上品に仕上げてくださって、結果的にとても気に入っています。
先の方が濃い色で、真ん中がぼかしてあって、ラインを引いてもらって、トップコートをラメ入りにしてもらいました。
祥子ちゃんは、センスいいです。ネイルの雑誌を見たけど、してみたいのはほんの一部、後は見て楽しむ感じで、自分の爪にはちょっと、という派手なものばかり。
祥子ちゃんの見本は、これもこれもしてみたい、と思うものばかりなのです。
これは前回のネールの写真↓
爪が光っていて、グラデーションがわかりにくいけど、とても綺麗なベージュでした。
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