めったに降らない雪の日に積もる話

朝からそわそわウキウキ。

窓の外、えーっ、三月なのに雪～？

でもね、長靴をはいてでも今日は外出しますからね。

子供がお留守番をしてくれるというし。

そんな意気込みで、出かけたの。

月曜日。

高校の同級生のお家。

私たち、こんな風に揃うのは、どれくらいぶり？

卒業してから、会ってないかも。

やだー、会ってるよ～。子ども生まれた時、見に来てくれたじゃない。

そうだった、雑誌に出てもらったよね～。

そうそう。

会ったよねー。

違うとか、そうだったとか、ワイワイ思い出しながら、昔話はどんどん積もって・・・

そのうちに、今の話もちょっとしました。

外の雪はとっくにやんでいたけど、

私たちのおしゃべりは心に降り積もって

思い出を形どって行きました。

そして今、なんと3人とも、健康に関係のあることをしていたの。

嘘みたい！

類は友を呼ぶ・・・友は類を呼ぶ！？

一人は介護士さんになっていて、介護予防のエアロビも教えていて、

一人はヒーラーになって、セラピストもしていました。

不思議ー。

どんな私も受け止めてくれる友達がいて

とても幸せだと思いました。

居場所があって、嬉しいです。

感謝。

セルフタイマーをはじめて使いました。

あまりにも成功しないので、

コイが「手が長いからセルフシャッターで三人」撮ってくれると言ったけど

「やだ」と言って私は、根性で・・・なかば意地でセルフタイマーで撮りました。

何回も失敗して、大騒ぎの大笑い。

ごめん。つき合ってくれて、ありがとう。

エミもコイもエイコも、変わってないね。