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「がんが消えた」の寺山心一翁先生

1月20日は「がんが消えた」の寺山心一翁 先生の講演を聞きに、
超党派国会議員連盟「人間サイエンスの会」に行ってきました。
演題は「自己治癒力を感じるコツ-サトルエネルギーと意識の関係-」でした。
ニコニコとお話し下さる寺山先生は、26年前に腎臓がんだったのです。
手術、抗がん剤、放射線の治療を続けられましたが、
がんはあちこちに転移してしまい、余命数カ月と言われたのだそうです。
寺山先生は「自宅で死にたい」と退院なさり、
なんと末期がんを自然治癒させてしまったのです。
前からお聞きしたいと思っていたお話しは、
愛と希望に満ちていて、寺山先生はオーラのように、光って輝いて見えました。
「感じて意識を高め、愛の意識に目覚め、無の意識で行動」
そう聞いても、簡単ではありません。
でも、できないことではないような気がします。
ヨガやチャクラも、意識を高めるための方法として話されていました。
寺山先生の自己治癒のことは、アンドルー・ワイル博士も
「癒す心 治る力」という著書の中で書いていらっしゃいます。

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医学博士 寺川國秀先生と寺山心一翁先生。

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この日は沢山の方が、寺山先生にハグをお願いしていました。
先生は一人一人にエネルギーを分けるような感じで、ハグをなさいました。
私もハグしていただきました。
科学的な測定は困難でも、人によっては感じたり、
見えたりする沢山のエネルギーをサトルエネルギーと言うそうです。

寺山先生は、自分の憎むべき部分とも言える、がんに愛を送るということで、愛や感情といった見えないエネルギーを感じるようになったのだそうです。

私の何かが変わった?とすれば、

それは愛について、変わったかもしれません。

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