サハラの夕日 SAND BEIGE~砂漠へ~
懐かしいものに出逢った
記憶の中の交差点で
私はその風景とすれ違った
それは何も言わずに
こちらを見ていた。
私はちょっと微笑んだ。
元気よ。
「サハラの夕日」の写真をいただきました。
「どこへ行こうか。サハラの夕日を見に行こう!」
そう言って夏の旅行を、サハラに決めたんだそうです。
この景色の前で私が作詞した中森明菜の「SAND BEIGE~砂漠へ~」を歌ってくれたそうです。ガイドさんはキョトンとしていたとか・・・。
詞はわからないけど、悲しい歌だねとおっしゃったそうです。
魂を込めて書いたこの歌が、今もなお沢山の人の心に届いて嬉しく思っています。
別れは悲しいけれど、人生の一ページの心の風景としては、悲しみも美しい景色なのかもしれません。
あの歌を愛してくださって、ありがとうございます。
もう何回も書いていますが、作家になってよかったと思います。
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