風邪と過労

わかんないものです。
こんなに疲れていたとは・・・。
自分にびっくり！
確かに去年の夏くらいから平均睡眠時間4時間くらいだったし。
でもね、
お昼寝もたまにしてたからいいと思ってたの。

で、ついに

風邪ひいた。

はぁ？

2003年にインフルエンザの予防接種してショック起こしたでしょ。

その前の年にインフルエンザにかかったでしょ。

そう、たぶん！

2003年から風邪ひいてなかったかも。

ひきそうで、ひかないというのを去年の１２月から引きずって

体の声もよく聞いていたつもりでした。

お風呂　２０分入るとか

和みのヨーガとか

榎本式ヨーガとか

ハーブティーとか

食べ物とか

毎日いろいろやって、油断はしていなかったんだけど。

20日の夜
たまーに鼻水出始めて
たまのたまーに咳が出て

掃除したから埃のせいだとか

思っていたのでした。

私、ハウスダストのアレルギーなので、熱はなくて、風邪の終わりみたいなので、すっかり油断したのです。

それでもなんだか疲れたので、早めに寝てみたのですが、翌日熱が!!!!
37度4分あったのです。平熱は36度8分です。

むむ！まずい。　今日は寝ていようと、寝てました。

そういえば電車の中～
鼻をすすってる人とか
マスクなしで咳してる人とかやたら多かった！
あわてて予防用のマスクしたんだった。

寝ていたので熱は36度9分に下がりました。
よしっと、洗濯物を干して
また寝て測ったら38度！
あらららら。
少しずつ上がったり下がったりして
体は闘っていましたが
翌日には39度1分を記録して

ひぇぇぇぇ～
です。

こら、私、どうしたの？食欲あるし、変なのー。

ガーリックラスクとかりんごとかイチゴとか桑茶とか大根飴とかティートゥリーのアロマオイルとか、あとごそっと枕元に置いてひたすら寝てました。
とにかく汗をかき続けたので、トイレのついでに洗濯もしてました。
熱は翌日、36度4分に下がったんだけど、なんかやる気が起きないのでもう一日寝ていることに。ちょっと嫌な咳が出たし。
薬は飲まないから、抑えつけられた感じのだるさはないんだけれど。眠いわけではないのに眠れてしまうのです。

寝ても寝ても眠れちゃって、もうこんなに堂々と寝てしまって良いのねー、というくらい寝続けて、3日間寝続けました。
幸せ～。

私をよく知っているヨガの榎本先生から「過労よ～」と言われました。
子供にも「お疲れ熱だよ」と。

マイミクさんたちからも、寝不足を心配されていたのに・・・ごめんなさい。

気がついてはいたんだけど、手を抜ける場所がなくって。
でももう睡眠時間は削らないように心がけます。
大事にします。
これで限界がわかったので、大丈夫だと思います。
体の声が聞こえたら、誤魔化さないで休みます。

私がお薬を飲まないといっても、私の場合は普段から医食同源を心がけていますので、喉のためにレンコンのすりおろした物に蜂蜜とレモンや生姜を入れて飲んでいたり、金柑の甘く煮たのを食べてたり、粘膜へのダメージが少なくなるような工夫と免疫力が上がる努力をしています。その方法は、アロマや加湿器や粘膜のための人参ジュースやプロポリスなど多種多様で普段のライフスタイルなのです。
昨年の夏の合宿での血管の検査でも、血液はサラサラでした。
体の中の血が汚れていないことは、健康を保つための最重要なポイントです。
ですから、風邪薬を飲まないほうが、風邪が治るというのではありません。
私は薬で風邪の治療はしませんが、体が自然治癒するための代替療法を施しているということなのです。
発汗と消炎作用のあるエルダーフラワーというハーブをブレンドしたり、自作の陳皮を更に交ぜたり、免疫力のあがるエキナセアというハーブをブレンドしたり、解熱効果のあるミントやタンポポをブレンドしたりしているのです。
さらに榎本美代子式ヨガもしていますし、和みのヨーガもしています。
普段から、風邪のひきにくい体を意識しているのです。
今回、久しぶりの風邪で気づいたのは、鼻水も痰も無色で透明ということです。
さらに喉の痛みや咳も、ほとんどありません。この辺は個人差があると思います。
でもデトックスってすごい大事だなと思いました。
喫煙していた20年前は、風邪をひくと咳もひどく、痰もグレーに近い黄土色でした。
鼻水も唾液も汚い色でした。今思っても、気持ち悪い～。
非常に個人的な見解ですみません。ガン体質なので、喫煙には無神経になれないのです。

風邪は万病の元、ひき始めが肝心です。
皆様、くれぐれも無理をしないでください。
漢方や自然療法を指導してくれるお医者さんもいます。
自然治癒をさせたい場合は、専門家の指導を受けてください。