どんどん更新されるデータと復元できないデータとホノルルマラソン

つくづくXPって不安定なのね・・・と思いながら修復作業の毎日。
いろいろ用事があって、なかなか進みません。
とにかく作業がしづらいです。
文字入力ソフトは変換の設定が書いてる途中で、カナからローマ字変換に勝手に変わっちゃうし、辞書機能はまったく働かなくなってるし、英語には変換しないし。辞書なんて、また設定してあげないとダメなのね。
知らないうちに、VISTAに慣れてしまったのかしら。不便だー。
それにひとつひとつ積み上げてきたものが、なくなるというのはこういう感じなのね。
慣れたものから離れたくないおじさんの気持ちが、ドーパミンが好きな私でも少し理解できそう。
そして自分の執着心を認識してしまいますね。

で、そんなときでもXPはアップデートのお知らせがきて
Windows XP Service Pack 3だというのだけど、これをアップデートしない、にするとどうなるのか・・・。
とにかくまめにアップデートするように友達から言われたので、ひたすらしています。

PSTファイルは依然として開けないままだし。昨日は夜中までかかったけれど、OUTLOOKのほうがダメでした。

そんな中、さっきホノルルマラソンをテレビで観ちゃった。
うーん、絆仕立てで、熱かった。
感動して涙もうるうるして、家族とか友達とか、絆ってこれなんだなーと思いました。
私の思考回路なので、連鎖して慣れ親しんだ物と者を同一化して、パソコンと家族について想像が広がってしまいました。積み上げてきたデータと絆、感じてしまいました。うーん、執着とひとことではいえないのかも・・・なんて空想してる場合ではないです。
母のお昼ご飯、作らなくちゃ。

でもね、ホノルルマラソン、家族で挑戦なんて、うっとり絵空事考えちゃったんだ。
テレビの力はすごいよね。