灼熱の太陽を感じる真夏の夜のパンベリ・スティール・オーケストラ
カリブの最南端、トリニダードトバゴから来日したパンベリ・スティール・オーケストラのスティールパンを聞きに行ってきました。もともとドラム缶楽器。
ビーサンで行かなくちゃーって、ブラジル帰りの友達に言われました。
確かにビーチサンダルでリズムとるのがちょうどいい感じなのです。
打楽器の世界。
鼓動が共鳴するドラム。
風や波の音のように、なんとも心地よい。
体の中に自然と流れて込んでくるような音。
何台ものドラムが一斉に鳴り響くと、打楽器とは思えない、ベースやギター、チェロのような音色。
まさにオーケストラです。でも、ステージの上は、全部打楽器。ドラム缶とは思えない透明感のある音。
何だろう、やさしいの。
体が自然にリズムをとって、知らないうちに、癒されます。
潮風と太陽を感じる、最高の夜でした。
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