ホ・オポノポノとミラクル
作詞家の森由里子さんと青山の「Berry cafe」に行きました。
すごくきれいなフルーツケーキが沢山あるスイーツのお店です。
(写真は二人が注文したスイーツです。私は案の定半分食べてから写真に気がつき、先に撮ってあった森さんのjpgをもらいました。)
ホワイトデー用の二人前のスィーツがありました。あれ、食べたいなー。
森さんとお話したいことは沢山あったけど、はちくんの話が心に響き、四方山話に花を咲かせるという感じにはなりませんでした。
この日は必要なことだけを話したような気がします。
家に帰ってさっそくハワイのヒーリングメソッド、ホ・オポノポノをしました。
ヨーガ仲間から話に聞いてはいたけど、真剣に実行するのは始めてです。
はちくんは森さんのお友達の藤太薫哉さんが飼っている猫です。今病気です。
私は藤さんに会ったことはありません。
ホ・オポノポノはハワイに伝わる癒し法です。
自分の潜在意識をクリーニングすることで、問題を解決するという方法です。
それがはちくんをヒーリングすることになるのです。
すでに森さんとお友達のホ・オポノポノで、はちくんはもう瞳孔が開いてしまった状態から意識を取りもどしていますから、私はお手伝いです。
私には悲しいことがあって負のエネルギーが集まってきていました。
エネルギーは胸からあふれ出し、何もかも壊してしまいそうになっていました。悲しいことは、私のエゴで起きてしまったことでした。逆にマイナスのエネルギーをプラスに変えるために、私はいくつかの悲しみに出会ったのだと感じました。
私はまだホ・オポノポノの本を読んでいませんでした。でもヨーガ仲間が書いてくれたホ・オポノポノのやり方とヒューレン博士のエピソードがありました。予備知識が少なくてもホ・オポノポノには心からの愛情が必要だと感じ、心の声に従いました。
「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」
感情の洪水。記憶の洪水。潜在意識。意識の集中。
「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」
その夜、私は亡くなった父の夢を見ました。
亡くなって9年、父が夢に出てくることは今までにまだ2回しかありませんでした。
夢の中で私は怪我している父の両手をもとに戻そうとしていました。
時間が経っても夢をこんなにはっきり覚えているなんて、珍しいことです。
そして、朝になると嬉しいことがありました。
森さんのブログに「奇跡」の文字を見たのです。
はちくんは生きています。すごい愛の力で、しかも少しずつ回復して。
「一瞬、まばたきするような一瞬に、愛が形として見えるときがあります。それは幸せなことだと思うのです。
その幸せを味わってください。
永遠の命は私たちに許されていませんが、今のこの気持ちと起きた事は永遠に消えない事実です。
私もこの気持ちをシェアさせていただいたことを心から感謝しています」
私にも気づきがありました。
今までスピリチュアルな印象を強く受ける記事は書くのを避けてきました。
でも愛の力はミラクルを起こします。
他にも記事を書いた理由はいくつかあります。
まだ書きたいことはいくつかあります。でもそれはまた、いつか。
私の中にも心からの愛があってよかったと思います。
愛する人を失うのは身を切られるような悲しみです。
藤さんの愛の力。ひきよせの力。
深い深い愛が、はちくんを少しでも苦しみから解放したという事実が嬉しくてたまりません。
はちくんがよくなりますように。
あなたもお祈りしてください。
感謝します。
ありがとうございます。
2008.12.23 ホ・オポノポノ
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