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Xの献身

「容疑者Xの献身」

うーん。

あんな風に愛されたら

私だったら好きになっちゃうかも。微妙。

もう献身なんだもの。ずるいとこがない。

あんな展開、あり得ないけど。

純粋すぎるからなのか、何故か、泣けて泣けて。

詞を書き終わったあとの

リセットができてよかった。

駅の階段を下りるとき、

私誰なんだろうって、そんな雰囲気にちょっとなった。

泣きすぎて、私のなかみは流れ出ちゃったのかな。

そんな泣くような映画じゃないのに。

ハッピーエンドの感動より、もっとすごい終わり方の映画だった。

大事なのは何かな。

愛は論理的じゃない。答えがない。

だとしたら、大きさか質か。

数学か物理か。

容疑者X

好きですって、言えばいいのに。

って思う場面があった。

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