がんはともだち 帯津先生講演会へ
帯津良一先生(日本ホリスティック医学協会会長)の
講演会に行ってきました。
今年の夏、帯津三敬病院の施設見学をさせていただきました。
末期がん患者さんたちとの交流会へも参加させていただき、
直接お話を聞くことができました。
余命3ヶ月といわれたのが17年生きていると明るく話してくださった元患者さん。
妻のお陰という方。死を覚悟したという女性。
生きるということ、ストレス、愛について、
立ち止まって考えされられた夏でした。
あきらめなくてはいけないこと
あきらめてはいけないこと
心についても考えさせられました。
患者さんはみなさん明るくて前向きで、
私はパワーをもらい、元気になりました。
普通は病院にいくとパワーを吸い取られたようになるのに、
帯津先生の病院は不思議でした。
人ってこうあるべきなのだ、と思う何かを見た気がします。
医療に対して、いっぱい矛盾と理不尽を感じていたので、
帯津三敬病院を見学できて良かったと思いました。
今日の講演会のテーマは
「がんはともだち Part6 自力と他力 -ホリスティック医学の今-」でした。
わかり始めていることは、愛は見えるということ。
そこには病など存在しないかもしれないということ。
だれもがそこに行かれるはずなのにということ。
どうしてそこは遠いのだろう。
みんな行かれないのは何故だろう。
あの夏の日に思いを重ねて、そんなことを考えました。
最後に帯津先生考案の気功、時空をやりました。
西洋医学はもっともっとホリスティック医療とつながらなくてはいけないと思った夜でした。
代替療法と西洋医学はもっとつながればいいのにな。
命を愛するなら。
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