クラスメイトには帰れない

同期会の写真をアップしたよと言うメールが来ました。

楽しい同期会でした。

あの頃のあの笑顔も泣き顔も

みんな今に続いていたんだね。

大人になっても変わらない素敵なものが写真には写っています。

アルバムと一緒に、また一つ思い出が増えました。

どうもありがとう！

今はもう

同じ道の上を歩いてはいないけれど

同じ道を歩くことはないけれど

肩を並べて歩いたこと

永遠に忘れない

時の道　

振り向けば誰もいない

開いたアルバムのページ

一生懸命　歩いていた私

精一杯の私

それは今の私

そして明日の私

中学の同期会。

懐かしい顔がハイアット・リージャンシー・ホテルの宴会場に集まりました。

本当に卒業以来、はじめて会う人もいました。

なんとなく、あの頃に帰りたいような気がしました。

あそこからやり直せたらなぁ、最高なのにな。

80年代　アイドル時代に書いた詞です。

「クラスメイトには帰れない」

　　　(作詞　許 瑛子　作曲　都志見 隆編曲　山中紀昌)

日差しが午後の教室を覗いてる
懐かしい顔が集まっているの　今日だけ
制服　着ていないあなた　見つけたわ
微笑む瞳は　あのころと変わらない
手をふる指のネールアートに
遠い面影さがさないで　過ぎ去った私を
だけどそんなに  心配そうに叱られたら
ありがとうとつぶやいて　涙が溢れそう

季節が色を変えるのを眺めてた
この窓の外にうつるものだけがすべてで・・・
時々　悲しみに会うと　
あなたなら　どうするかを胸にといかけてみていたの
ゴールを目指し　グランド走る　
あの日のまま　変わらないで　あなたは
そして時々　流されそうな私のこと見守ってて
思い出と一緒に支えてて

たまたまネイルアートしていたけど、誰にも叱られたりしませんでした。

当たり前～かー。

女友達がね、どこのネイルサロン？って聞いただけ。

あの頃より、今はもっと楽しくて、目の前のものは輝いています。

♪そして時々　流されそうな私のこと見守ってて
思い出と一緒に支えてて♪