シソジュースのチャンス
風邪の季節に 「せき のどの痛み」でとりあげたシソジュース
そろそろ赤紫蘇が店からなくなるから、慌ててもう少し作ることにしたの。
葉からシソジュースを作るなら、ラストチャンスかも。
シソジュースの作り方
赤シソ 一袋 約300g
水 2リットル(私はミネラルウォーターを使います)
砂糖 (きび砂糖や古式原糖 果糖)または はちみつ 適宜<200g
酢1~2カップ または クエン酸 15g~20g またはレモン 3個
- 赤シソは枝からつんだ葉だけを使う。葉はよく水洗いし土を落とし、ザルなどにあけ、水気をよく切っておく
- 水を沸騰させて 1を入れ、沸騰したら弱火で5~10分煮だす
- 赤シソの葉から色がでたら、葉をザルに取り出し、砂糖と酢を加えて煮る。20~30分煮る。アクはとる。
- 火を止めて荒熱をとったら、こして清潔な容器につめて出来上がり
好みの濃さ(3~4倍)にうすめて飲みます
シソに期待できる効果
血管強化 発汗作用 解毒・利尿 防腐効果 鎮静効果・リラックス作用 健胃 食欲増進 花粉症 アトピー性皮膚炎の緩和
体のサビをとる抗酸化作用 皮膚や粘膜を健康に保つ作用
成分
カルシウム ビタミンB1 B2 C 鉄分 カロチン
こんなとき
風邪 去痰 せき止め 精神安定 不眠 花粉症
肩こり・神経痛・腰痛
発ガンを抑えることが確認されているが、
過剰に取りすぎるとよくないので注意
クエン酸に期待できる効果
疲労の回復や肩こり、筋肉痛・神経疲労の予防、肝臓病の改善
疲れにくい体を作る
酢に期待できる効果
疲労回復 食欲増進 防腐・殺菌効果
動脈硬化を予防し血液をキレイにする
肥満予防 高血圧の予防 骨を強くする シミを防いで美肌になる
はちみつは1歳未満の赤ちゃんが飲む場合
ボツリヌス菌によるボツリヌス症の恐れがあるのでつかわない
砂糖の代わりにノンカロリーの羅漢を使うと肥満、糖尿病予防にもなる
クエン酸の場合、砂糖いれて煮詰めた後、火を止めてから入れてもよい
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