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新米君を買いました

080607_

新米君1.5kg 1155円という農地転換期間中のコシヒカリを買いました。
外食でご飯を食べることを思えば、
よっぽど安心できるお米だと思ったからです。
食べました。すごーく、おいしいお味でした。
そして値段も有機栽培のお米より安いです。
でもね、どうして、買ったのか・・・もっと理由があるの。
気になるところでしょ。

このコシヒカリは、いのちの基は食にありの「浦部農園」のご理解とご購入おねがい商品です。
いつも安心で安全な有機農法お米を届けてくれる農園です。
その農園では今、3人の研修生を抱えているそうです。
有機栽培をしようとすると、いくつもの壁を乗り越えなくてはいけないというのが、農業のきびしい現実のようです。
そして群馬県の場合、土地を確保していないという理由で、
新規就農者の認定を受け付けてくれないのだそうです。
新規の就農は、ほ場の確保、機械の購入、技術の習得や、販売の確保など、すべてにわたってゼロからの出発なのだそうです。
耕作が困難な変形なほ場や水利の悪いほ場など、条件の悪い農地しか
確保できないという現実もあるそうです。
さらに不十分な機械を使った過酷な労働。ほかにもたくさんの問題があるのに、こうした困難を見透かすかのように、農外からの就農希望者を研修名目で雇用し、低賃金で労働させ使い捨てる風潮もあるようです。
ちょっと、ひどいです。ずるいです。
浦部農園は研修生の独立支援プログラムとして、
この「研究生の新米君」を販売しているのです。
ゼロからなので、当然ほ場は有機栽培の転換期間中からのスタートです。
経験の少ない研修生たちが栽培していく作物は限られています。
コシヒカリや大麦になるのですが、転換期間中はなかなか売れないのだそうです。まぁ、そうだよね。さらに業者相手では買い叩かれるとか。
地縁も血縁もなく、行政の支援も受けられない研修生のために、
奔走している浦部さん。メッセージを読み、有機栽培に取り組んでいる研修生に独立のチャンスを与えたいという浦部さんに共感して、
試しに買ってみたら・・・これがうまい!
完全有機栽培ではないけれど、有機栽培のために通らなくてはならない壁だとしたら、このお味はおいしい。
どこかのお弁当や外食のお米より、安心。
有機農法じゃないお米を食べてた時期もあるのだし。
なんて言い訳はあるけど、とにかく食べたらおいしかったの。
すごいがんばって開発した商品だと思う。
「研修生の新米君」と「焙煎玄米」
新米君には玄米と白米があります。
研修生が独立後、すべて自分で売り切る力をつけるまで、
農園が買い支えるときの柱となる商品と浦部さんは書いていました。
心と心でつながっていた時代に帰るために
地球に優しい人を育てるために
なにかできることがあるといいよね。
ご飯を食べる国の人なんだもの。
ご飯一粒を無駄にしないで、残さず食べるように言われて育ったの。
私って古いかな~。

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