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真実の自分

久しぶりに友達と会いました。
とても忙しい人ですごく疲れていたから、話したいことは沢山あったけど、早く帰ったほうがいいよって言いました。それでいつもより大幅に早く、解散しました。
今日友達が選んだことは突然でビックリしたけれど、それが真実の自分ならしょうがないのかな・・・もう。わかってもらえなくても。

友達とは舞台や音楽の話をしました。フラダンスの話も少々。
スピリチュアルとかが私に合いそうだって言われました。そうなんだ、フラダンス。しかし、スケジュールを聞いてもビックリです。プロデューサーって、滅茶苦茶忙しいのね。
たまたま今日はシェイクスピアの「ハムレット」のポローニアスのセリフを引用した本を読みました。
「あなた自身が真実であれば、夜が昼にしたがうように、あなたは誰にとっても偽りにはなりません」
この引用文だと、ちょっとわかりづらいです。それで、訳を探してみました。
これは有名なセリフらしくて、一般的には下記の訳が多いです。
「己れに対して忠実なれ、さすれば夜の昼に継ぐが如く、他人に対しても 忠実ならん」(第一幕、第三場)
To Thine own self be true.自分自身に忠実であれ。
引用した本には、真実の自分を生きれば、他の人たちも真実の自分を生きることが出来るのです、と書いてありました。
友達とはもちろん、健康の話もしました・・・私ですから。
検査のことは詳しく話せなかったけれど、青木 晃先生の「“健康”を調べる検査」を見るとわかりやすいかも。現代用語の基礎知識の1394ページです。
青木先生は腹六分目で、人間は若返りスイッチが入ると教えてくださったけど、六分目は無理~お腹が鳴ります・・・八分目もかなりきついです。
でも健康のためには、腹八分目がいいそうです。
青木先生はアンチエイジング医療にまじめに取り組んでいる尊敬できるお医者さんです。あっ、テレビにもよく出ていますね。
そして最近は「プロ・エイジ」ということばをお使いです。私もこのことばは好きです。アンチに対してプロは、それを認めるという意味です。その年齢の中で若さを保っていくということです。
青木先生のブログを無断でコピーしちゃいます。(すみません!あとで、メールするかも・・・)

[ここに来て、多くの日本の有識者や美容業界の大御所などが「脱・アンチエイジング」を一斉に唱えだしました。それが、「ハッピー・エイジング」であったり、「ビューティフル・エイジング」であったり、はたまた私も加担している「プロ・エイジ」であったりするわけです。「歳を重ねることは人生の熟成でもあり、いい歳のとり方をすることこそが私たちの目指すべきスタイルである」、これがその共通したフィロソフィーのようですが、う~ん、、、「アンチエイジング医学」もそれを目指しているのです…]



私も昨年、素敵に歳を重ねることを学び、70代80代90代の輝きに出会いました。考え方も生き方も変わりました。そして「はつらつ元気」で榎本先生のヨガをレポートさせてもらいました。
これからは、アンチよりプロ・エイジの時代だと思います。
友達の健康話から大きくそれましたが、書いておきたかったので。
私は若く見えるより、今の私を好きになってもらうのを選びました。
自分の真実を見たのかもしれません。

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