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Halloween

昨日の話。翌日の取材を考えて、早めに終わらせたい原稿を書いていました。6時を過ぎて町はすっかり暗くなり、騒々しい音がだんだん近くなって、ついに集中力が途切れました。
外が騒がしい、ん?何かな・・・暗闇から聞こえてくるのは・・・あれだー。
ハロウィン。子供たちの歩きながら、騒ぐ声、音。親たちの話し声、子供にかける声。走る音。車のクラクション。
今年もその日なのね。
去年からとなりの町も始めたらしく、ここは少し人数が減ったようです。
よかった!たまたま書き仕事が押していたりすると、はっきり言って余裕がない私になっていて、うるさいのは迷惑なのです。
見に行けば、そりゃー可愛いです。身長120センチくらいの小さなお姫様が何十人もいます。だいたい白いドレスを着せられています。魔女も何十人もいます。天使もうじゃうじゃ。余裕があれば可愛いと微笑めるのですが、道路を広がって歩く親子の群れに、イライラクラとクションをならす抜け道ドライバー。音、音、音がノイズの洪水になって、うるさいですよー。二時間以上途切れないガヤガヤ声に、どうしても集中できなくて、もう泣きそうになりました。
で、そのぶん夜中に起きていなくちゃならなくて、明け方までかかっても原稿は書き終わらなくて、予定がいろいろ来週にずれました。
今年も仮装している大人がいました・・・。ピンクの羽をたすきがけした日本のお父さん、楽しそうでした。
ハロウィン、何のためにやっているんでしょうね。

20071031halloween

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