さっきの歌を作った友人と、その共通の友人
今日は所用で、旧友と連絡した日だった。
とても不思議だ。
一人の友達にメールの送信をして、郵便局に行ったら、
その友達の作った歌が流れていた。おぉー、この偶然はすごい!
前にメールを書いたのは、2年か3年前かも。
そして、郵便局を出て歩いていたら、電話がなった。
さっきの歌を作った友人と共通の友人からだった。
1年ぶり?2年ぶり?
不思議なこと、周りに多いよー最近、と友人。
「腰が悪くてサー」
というから
「私、和ヨーガのインストラクターになったの。
今度、マッサージしてあげるね」
って、ものすごく、何気なく言ったら
「許瑛子が、マッサージしてくれるの?!」
と、聞き返された。この頃では、ちっとも違和感のない言葉だったから
「そうだよ」
と言ったのに、友人が
「そりゃー、天にも昇る心地だなぁ~」
と、言ったから、ぶーっと私は吹き出して、
顔は鼻にシワがよった×になった。
「おかしいー、それ!」
歩きながらの電話、しかもレストラン街。
なんか腰が痛いというから、マッサージしてあげると言ったのにー。
愛情がたくさんいるので、
私はマッサージだけというのはほとんどしないのにー。
しょっちゅう、アメリカでレコーディングしている人は、
こういうジョークいうのかな。
歌を作った友人のメールには
「許さんらしいなーと、尽きないバイタリティにひとしきり感心。
そんな資格を持ってる作詞家は、きみだけです(笑)」
「若い頃といえば、あの頃を知ってることが、
今もココロの宝物になっています」
みたいなことが、書かれていた。
ことばで人を幸せに出来る人は、健在だった。
いつか、みんなで会いましょう。
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