禁煙は無理かな
妹がタバコを吸いだした。あなた、いくつよ?と問いたい感じだ。
て、言うか、年齢は関係ないのだけど、タバコの害がわかったいて、
それでも吸いたいと言うのが、信じがたい。
絶対、病気になるよって言おうが、身体に悪いよって言おうが、
お構いなしだ。自分の身体なのに・・・何故・・・。
いつもためになるコラムを送ってくれる
医学博士、澤登先生は、こう書いている。
「よく知られているのは肺がんですが、
それ以外にもタバコの害には、動脈硬化、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)、慢性気管支炎、肺気腫、消化性潰瘍などがあります」
やっぱりね、百害あって一利なしだ。
老化を早めるのも、タバコだと思う。
だって、お蕎麦屋さんとか禁煙してなくて、
もわもわーっと、煙が流れてくるじゃない。
そうすると、なーんか、身体の細胞の鮮度が落ちるような気になるのよ。
タバコを吸う男性の40歳以降の余命が、
吸わない男性に比べて、約3.5年短くなるというデータがあるらしい。
しかも発表したのは、厚生労働省だそう。
吸っている人は、タバコが原因で病気になっていくと言うことは、
認められないかな~。
やめた人、まわりに多いけどね。
吸っている人も、いるんだ。
「禁煙をすすめると、愛煙家は『タバコはストレス解消法だ。
ストレスがたまるより健康にいいじゃないか』と反論します。
しかし、喫煙によって満たされるのは、
タバコをすいたいという欲求だけで、実際に抱えているストレスに
対しては、何の解決にもなっていないということは覚えておいて
ください。」と、書かれていた。
さすがは、アンチエイジング医療の人だ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ブログの場所(2017.12.29)
- 久しぶり~ありがとう!(2017.01.14)
- 月よりも夕日よりもまぶしい愛に出逢ったんだね(2014.07.17)
- 子供が大好きなボルカホンは自分で組み立てるのが楽しい打楽器です。お絵描きもできます!(2014.06.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
その昔役所勤めをしていた頃は「スモーキングねえちゃん」と陰ではいわれていたらしい私でしたが、見事に難病を獲得し闘病生活のなかで禁煙しました。もうずいぶん昔のことですが・・・今となってみればどうしてあんなものを体に入れようなどと思ったかおぞましいばかりです。
たばこをやめるのは本人の意志次第。でも中毒になっちゃうとやめない理由をそれこそ山のように探してくる。要するにやめようという気がハナからないんですね。いったんやめると決意すれば、じつはそれほどむづかしくはないンじゃないかと思います。自分の意志力を試す気があれば・・ですが。
投稿: マダム・オリザ | 2007年6月 4日 (月) 09:31
マダム・オリザヘ
すみませーん!いつもメールで話しているので、レスつけてないのに平気でいました。でもマダム・オリザと私だけが納得してる!という現状に気づきました。
友達の調べによると、喫煙者と30年以上同居している人は、喫煙者と同居したことがない人に比べて認知症の発症率がおよそ30%も高いというデータがあるそうです。おぞましいばかりです!
投稿: Kyo | 2007年6月29日 (金) 13:45