箱
私が書いた詞について書かれている文に出会った。
だから、珍しくスルーしないで読んだ。
ふーん。
昔からあれこれ書かれるのは、慣れっこにはなっていなくて、
でも昔ほど、拒絶反応もなく・・・
あっ、そう、そうなのよ。
私、拒絶反応起こすから、なるべく見ない近づかないことにしているの。
勝手なこと言ってんじゃねぇー!
みたいになれなくて、凹んじゃうんだもの。
でも、今回どうかな?って、恐る恐る読んでみたら。
意外と私、へぇーって、なった。
すごい分析だなと感心した。
MIND GAMEのことが書いてあった。
で、調子にのって、違うページのも見た。
これは、ダメだった!
私を感動させてくれなかった。
私の歌詞の設定と違うー。
よくこんな解釈、できますねーとか、独り言言っちゃったよ、心の中で。
『SAND BEIGE - 砂漠へ-』でね、
この詞は昔から、いいことも悪いこともめいっぱい、
もういろんなこと言われてて、書かれてて・・・テレビ向きじゃないとかね。
傷ついたけど、私も1周しちゃって、元通りになった感じ。
話をもどすね。
うーん、違うのよ解釈。悪いけど。
好きなのに、どうしても一緒になれない愛・・・。
なんだろね。
カルマとか、因果とか、本能とか、二重人格とか、病気とか。
いろんな方向から、考えられるよね。
でも、私に言わせれば、好きなものは好きなのよ。
もう、理屈じゃないのよ。
思うとおりには、ならない・・・。
この、葛藤、ううう。
自分でも、うざくなってきたから、やめよっと。
でも、感じ方は自由ですからね。
不倫だろうが離婚だろうが、その人の事情で聞いてもらえばいいかな。
欲を言えば、おしつけないでくれたら。
こんなのも、書いてありました。
コピーしてきちゃいましたから、ペーストしちゃいます。
無断です。すみません。
だって、その方のブログに、コメントを書いたら、
送信できなかったんですもの。
でもって、そこのブログ会員じゃないとダメとメッセージが出たのです。
送信をクリックして消えた原稿は、どこへいってしまったのだろう・・・。
「その極限にあって、火の鳥が登場します。そして、身をも焦がす女の、痛烈な質問に、火の鳥は、地の果て(地獄)は此処だとは、言わないのです。この思想に、『TAO』の道を見出しています。長く苦海の中でもがくのも、一瞬。一瞬の愛も、また、永遠なのです。アジアの根底に流れる道教思想こそ、この火の鳥に託された救いの言葉だと解釈しています。」
「TAO」の道ですか。
何度も聞いてくださったのですね。きっと。
ありがとうございます。
えーとね、砂漠でラクダが主をなくしたら、
それは死を意味するそうです。
私ね、書いたものが、こんな風に、誰かと関われて、
ありがたいと思います。
そして、私が書いたもの達って、誰とでも、
関われて、うらやましいです。
箱の中には『SAND BEIGE - 砂漠へ-』
『SAND BEIGE - 砂漠へ-』のなかには「TAO」の道。
私の感動の箱には、大切な
あなたが入っているから、
誰にも見せない。
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